ドルーリー朱瑛里の高校(進路/進学先)は岡山県立津山高校で陸上部は強い?

陸上/駅伝
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2023年1月に突如『最強の中学生女子ランナー』と話題になったのがドルーリー朱瑛里(しぇり)選手です!

ドルーリー朱瑛里選手は、2023年1月15日(日)に行われた第41回都道府県対抗女子駅伝で、岡山チームの中学生区間・3区を力走!

17人抜きで9分2秒の区間新記録を樹立し、区間賞を取りました!

そんなドルーリー朱瑛里選手の進路/進学先が注目されていましたが、岡山県立津山高校と判明!

 

私も含めて多くの人が、ドルーリー朱瑛里選手がどこの高校へ行くのか、進路/進学先を予想していましが、私を含めたほとんどの方が見事にハズレ!!!

ということで、今回の記事では、ドルーリー朱瑛里選手の進路/進学先である津山高校をご紹介!

津山高校の陸上部は強い???

 

2023年5月26日に行われた高校総体の岡山県大会の1500mに、新1年生ながら出場し、いきなり優勝したドルーリー朱瑛里選手!!!

高校生になっても、ドルーリー朱瑛里選手の勢いは止まりそうにないですね!

 

【お知らせ】
現在、ドルーリー朱瑛里選手について、『過熱取材に不安/画像無断使用に苦言』というような報道がされています。
それを受けまして、こちらの記事ではドルーリー朱瑛里選手の写真は公式のもの以外は極力使わないように配慮しました。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします!
▽この記事でわかること▽
ドルーリー朱瑛里の進路/進学先は津山高校!
■岡山県立津山高校陸上部は強い?
ドルーリー朱瑛里は県大会で優勝!
■ドルーリー朱瑛里の中学校は鶴山中学!
ドルーリー朱瑛里の両親は父がカナダ人で母は日本人のハーフ!国籍についても
2023年1月15日に行われた都道府県対抗女子駅伝で、岡山代表として3区を走ったドルーリー朱瑛里選手が、注目を集めています! この時、ドルーリー朱瑛里選手は中学3年生。 中学生とは思えない走りで、17人抜きの区間賞! 2023年4月には、岡...

ドルーリー朱瑛里の進路/進学先は津山高校!

日本陸上界の期待を一身に集めているドルーリー朱瑛里選手。

2023年3月に中学を卒業するにあたり、その後の進路/進学先について、多くの人があれこれ予想していました。

けれども、多くの皆さんの予想とは異なり、ドルーリー朱瑛里選手の進路/進学先は、岡山県立津山高校でした!

【岡山県立津山高校】
〒708-0051 岡山県津山市椿高下62公式ホームページはこちら!
津山高校は、2015年に「津山中学校」が併設され、「岡山県北初の併設型中高一貫教育」を行っています。
さらに、それに先立ち2012年からはスーパーサイエンスハイスクール(SSH)校に指定されています。
偏差値は61で、なかなかの難関校です!

後ほど紹介しますが、ドルーリー朱瑛里選手は津山市立鶴山中学校に通っていました。

鶴山中学校から津山高校までの距離は、1㎞も離れていません。

ですから、津山高校はドルーリー朱瑛里選手のご実家の最寄りの高校の可能性が高いですね。

ご実家から徒歩圏かもしれません!!!

 

岡山県立津山高校陸上部は強い?

2023年4月にドルーリー朱瑛里選手が入部された津山高校陸上部について、調べてみました。
津山高校陸上部については、学校の公式ホームページの中に紹介されています。
過去の戦績を見ると、中国大会はもちろん、全国大会にも出場されていますね。
女子では、やり投げ、走り幅跳び、三段跳び、短距離走で好成績のようです。
津山高校陸上部紹介ページはこちら!

【津山高校陸上部/2023年度】

部員数 全体:54名
男子:25名
女子:29名
高校3年 男子:5名
女子:11名
高校2年 男子:8名
女子:10名
高校1年 男子:12名
女子:8名

※上記情報は津山高校の公式ホームページより2023年5月27日に入手しました。

こちらの情報は、ドルーリー朱瑛里選手を含む2023年4月の新入生を含んだ数字だと思われます。
1学年が、普通科+理数科で240名くらいの学校ですから、高校の全校生徒(3学年)の人数は約720人。
そのうちの54名が陸上部員ですから、人気の部活動のひとつと思っていいのではないでしょうか。
実は、先ほどご紹介した陸上部のホームページを見ると、陸上部員として中学生も含めた6学年分が記載されています。
なぜならば、先ほどご紹介した通り、津山高校は中高一貫校だからです。
ただ、顧問の先生について、中学と高校のそれぞれが記載されていましたので、部活動としては合同ではなく、中学と高校分かれて行っているのかもしれませんね。

ドルーリー朱瑛里は県大会で優勝!

2023年5月26日に高校総体の岡山県大会が行われ、ドルーリー朱瑛里選手が出場されました。

1年生ながら、出場した1500mで堂々の優勝!!!

この日のレースは残り300m付近で先頭に立つと会場がどよめき、2位に3秒42差をつけてゴールすると大きな拍手を浴びた。

「共に走った選手、応援してくれたチームメートに感謝している」との談話を出した。

引用元:dmenuニュース(2023.5.27付)

一方で、同じ津山高校陸上部のチームメイトの皆さんの記録はどうだったのか調べてみました。
すると、この日の他の種目で決勝に進出されたのは、津山高校の中ではドルーリー朱瑛里選手だけだったようです。
2023年1月の大活躍で、一気にその名が全国区になったドルーリー朱瑛里選手。
過熱報道により、一時体調を悪くするほど精神的に辛い経験をされてしまったようですが、今回のレースのニュースを見る限り、いつもの笑顔が戻ったようで良かったです!
ドルーリー朱瑛里選手の走りを見ていると、走ることが大好きだ!という気持ちがあふれているのが伝わってきます。
高校生になって、ますます活躍されますよう応援していきたいですね!

 

ドルーリー朱瑛里の中学校は鶴山中学!

ドルーリー朱瑛里選手が通っていたのは、岡山県にある公立中学・津山市立鶴山中学校です。

津山市立鶴山中学校の陸上部は、弱小チームで女子部員はたったの3人でした!

ですから、ドルーリー朱瑛里選手は、2023年1月中学3年生で都道府県対抗駅伝に出場するまで、主要な駅伝の出場経験はありませんでした。

そんな環境下にあっても、他の選手がどのようなトレーニングメニューをこなしているのかインターネットで調べるなど研究し、自分で練習内容を試行錯誤していたそうです。

そんな部活動で陸上を続けていたドルーリー朱瑛里選手は、2023年1月の都道府県対抗駅伝が実質的な駅伝デビューだったのです!

それなのに、素晴らしい走りでしたよね!

多くの人に衝撃を与えるには十分な力走でした。

とはいえ、地元岡山ではすでに有名だったそうです!

速いし、可愛いし(笑)

すでに人気者なのは納得ですよね!

岡山県の小さな中学校から、日本女子陸上界の将来を担うスーパースターが誕生することは間違いなさそうですね!

ドルーリー朱瑛里選手の将来が、とっても楽しみです!

 

まとめ

今回の記事では、陸上界から注目を集めているドルーリー朱瑛里選手の進路(進学先)についてご紹介しました。

ドルーリー朱瑛里選手の進学先は、岡山県立津山高校でした!

津山高校の陸上部は、全国大会に出場経験もある、なかなか強いチームのようですね。

2023年5月に行われた高校総体の岡山県大会で、新1年生ながら1500mに出場したドルーリー朱瑛里選手は、いきなり優勝!

幸先のいい高校生活をスタートさせることができましたね。

高校生になったドルーリー朱瑛里選手のことを、これからも応援していきたいと思います。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

ドルーリー朱瑛里の両親は父がカナダ人で母は日本人のハーフ!国籍についても
2023年1月15日に行われた都道府県対抗女子駅伝で、岡山代表として3区を走ったドルーリー朱瑛里選手が、注目を集めています! この時、ドルーリー朱瑛里選手は中学3年生。 中学生とは思えない走りで、17人抜きの区間賞! 2023年4月には、岡...

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